新規就農から13年目を迎えた2025年10月、当農園では保有圃場の一部において
有機JAS認証を正式に取得いたしました。
就農当初より、有機栽培そのものは継続してまいりましたが、農園の規模や販路ニーズとの兼ね合いから、これまで認証取得には至っておりませんでした。
しかし今年度より本格的に始まりました
「神戸市小中学校への有機にんじん導入」の取り組みに深く賛同し、より客観的で明確な“安心の担保”が必要であると判断し、取得に至りました。
今後は「安心を見える形にする」ことを軸に、
学校給食・業務用途・ご家庭の食卓へ、
生でもかじれるにんじんを安定的にお届けしてまいります。
では、そもそも「有機」とは何か?
取引先様や現場の皆さまから、
こんなお声をいただくことがあります。
- 「有機って、具体的に何が違うの?」
- 「なぜ価格が違うの?」
私たちの考えは、極めてシンプルです。
有機JASを選ぶ理由
- 国基準に基づく“第三者認証”という安心
有機JASは、国の基準を毎年クリアし、 第三者機関による厳格な検査・確認を受けた
農産物のみが名乗れる認証です。 =作り手の自己判断ではない、客観的な安心の保証。 - 栽培・管理履歴の徹底(トレーサビリティ)
どの圃場で、どのような管理を行ったか。 すべてを記録・管理することが有機JASの前提です。
=「どこで・どう育ったか」が説明できる農産物。 - 手間を惜しまない栽培が品質につながる
自然の循環を活かし、時間をかけて育てることで、 にんじん本来の香り・甘み・生食時の食味が際立ちます。
私たちのにんじんは、 “生でかじった時に美味しいかどうか”を重要な基準としています。
同じ畑、同じ作り方であっても、
「認証=安心の証」があるかどうかは、
業務用途・公共向けでは大きな違いになります。
ぜひ一度、
『生で・皮ごと』お試しください。

